生体応答の理解と疾患制御を目指すシグナル伝達研究
免疫細胞や組織において、外部環境からの刺激がどのように細胞応答へと変換されるのか?
特に、生理活性脂質、シグナル伝達、細胞間相互作用に着目し、炎症・免疫疾患の発症機構の解明と新たな治療標的の探索を進めています。
What we study curretly
- PLD1-dependent regulation of neutrophil responses
- Bioactive lipid signaling in inflammation and immunity
- Biological effects of environmental sensory stimuli
We seek to understand how environmental signals are sensed, integrated, and translated into biological responses.
研究内容/Research Programs
🧬 生体内シグナル伝達と生理活性代謝物の役割
Bioactive Lipids in Inflammation
環境刺激や細胞外シグナルがどのように細胞内で感知・統合され、生体応答へと変換されるのかを研究しています。特に、生理活性代謝物や脂質メディエーターを介したシグナル伝達と細胞骨格制御の分子機構に着目し、新たな治療標的や創薬シーズの創出を目指しています 。
🧪 炎症・免疫応答の分子機構と制御
PLD1 and Neutrophil Responses
好中球、リンパ球を中心とした免疫細胞の機能制御機構を解析し、慢性炎症、自己免疫疾患、組織炎症、がんなどの病態形成メカニズムを明らかにします。基礎研究を通じて新規治療戦略の開発につなげることを目指しています。
🎵 感覚刺激による生体応答の統合理解
Environmental Stimuli and Physiological Responses
音響刺激が、生理機能や代謝応答、行動・情動に与える影響を多階層的に解析しています。実験生物学とデータサイエンスを融合し、生体応答の予測と制御を目指した新たな研究領域を開拓しています。